10年ぶりの黒門市馬

昨日、約10年ぶりに大阪の黒門市場に行ってきました。

 

びっくりしたのが外国人観光客の多さ。

 

軒並み商店街が閉鎖されてしまっている中で、平日なのに歩くのも大変なくらいでしたよ。

 

ということで今日は黒門市場のレビューです★

 

美味しいものがなければ人は集まらない!

単純に黒門市場が繁盛していた理由はここにあると思います。

 

やはり商品が魅力的でなければ、どんなにキャッチー広告を打ったりしても長続きはしませんよね。

 

こんな商店街が家の近くにあったら嬉しいよな〜。と思ってしまいました。

 

特に海鮮系がめちゃウマです(^^)

(お肉もその場で焼いてくれるところもあったのですが食べ損ねました。。。)

 

SNSの力で商店街が盛り上がる

けっこう食べ歩きがしやすいんですよね。

 

牡蠣やホタテなんかもその場で調理してくれて立ち食いしたりとか。

 

なんか、その空気感だけでもより美味しく感じてしまいますし「楽しい」んですよね。

 

いたるところで写真をとってそのままSNSにアップしていました。

 

そういった口コミがまた新たな観光客を呼んでいるんだろうなーって、ホタテ食べながら思ってました笑

 

そう考えるとまだまだ仕掛け次第では可能性は広がりますよね。

 

SNSで拡散してもらいやすいように

・店員も一緒になって写真をとったり

・思わず載せたくなるような商品を置いたり

 

楽しい思い出をSNSを使ってどんどん広げてもらえれば良くないですか?

 

商店街に関わらず小売業でも同じことが言えそうですね。

 

何気に商店街のおっちゃんも英語を話す

といっても全然ちゃんとした英語ではありません。

 

最近何かの広告でも見たのですが

「日本人が海外の人から嫌われる要素」の1つとしてはっきりと話さないことが挙げられるみたいです。

 

おかしな話ですよね。

 

海外の方がどれだけたどたどしい日本語を話してきても、全然嫌じゃないし、なんとか理解しようと思って聞くけど、

 

いざ自分が話す側に回ると恥ずかしくて話せない。

 

黒門市場のおっちゃんはまったく気にすることなく適当な英語で話していました。

 

でもちゃんとコミュニケーションがとれている(たぶん)

 

これが大切ですよね。

 

まとめ

黒門市場は日本人が行ってもめっちゃ楽しいし美味しい!(9割が外国人。それも楽しい)

 

黒門市場や繁盛している商店街に見習えば、今元気のない商店街や小売業の商売もきっと上手くいく。

 

英語は気持ちが大事(笑)

 

 

あ〜ほんとに海鮮丼美味かったなー