大富豪の起業術

独立や起業はしたい!でもその先が見えていない。そんな方にオススメ!
この本では創業の「ステージ1」から成長段階の「ステージ2」ビジネスとして形となってくる「ステージ3」そして、成熟段階の「ステージ4」と年商や従業員数に応じての課題や注力するポイントがわかりやすく書かれています。

 

この本を読むことで自分が起業して、3年後・5年後・10年後のイメージを持ちやすくなります。さらに自分は「どこを目指したいのか」がわかると思います。

 

ビジネスも大部分は「始める前」に結果は決まっていると言われています。やってみなけりゃわからないなんてウソです。

それよりもリトルミイの「なんとかなるって言うのは、やることをやった人が言うセリフ」っていう方が絶対に正しいです。

 

起業した後は考える時間が取りづらくなるかもしれません。だからこそ独立する前に、「目指す方向性」や「目的」を明確にさせましょう。

 

自分のしたいことってなんだろう?

少し考えてみてください。自分のやりたい仕事で起業して、その事業も軌道に乗ってきて経済的には豊かになってきた。

 

しかし、四六時中仕事のことが頭から離れず常に気になっている状態。自分が力を弱めてしまうとビジネスは一気に衰退してしまうのでは無いかという不安。

 

さらには借り入れの額が大きくなりすぎたり、家族や趣味などに使えるプライベートの時間も増えることはなく。

 

やりたくて始めた仕事なのに、いつの間にか縛られている感覚になってしまう。

 

これでは何のために働いているのかわからなくなってしまいますよね。

 

「お金に働かされている」ようになってしまいます。

 

やっぱり目的が大切ですね☆